イエスは死後、誰も葬られたことのない墓に葬られました。安息日が開けた日の朝、女性たちはイエスに塗るための香料と香油を用意して墓に行きました。墓は石でふさがれていましたが、彼女たちが行った時にはわきに転がされていました。彼女たちが途方に暮れているとまばゆい衣を着た二人の人がおり、彼女たちに主のよみがえりを伝え、イエスの十字架の前の言葉を思い起こさせて彼女たちの目を開きました。同じようにエマオに向かう二人の弟子たちもみことばによって目が開かれました。イエスは二人の弟子に寄り添い、彼らの話を聞かれましたが同時に彼らの心の頑なさも責められました。イエスは旧約聖書により、ご自身のことを証言され、またパンを裂かれ、彼らの眼の前にいたお方がイエスだと悟らせたのです。私たちもまた彼らのようにみことばによって目が開かれます。私たちの目には厳しい現実しか見えない中でも、神の真理が明らかにされた時、私たちはまことのいのちの喜びへと導かれます。主に感謝して神とともに歩む幸いへと進んでいきましょう。
投稿者: kebc
-
4月20日(日)イースター 召天者記念礼拝のご案内
4月20日の日曜日は召天者記念礼拝です。復活の主イエス・キリストを聖書から解き明かし、また当教会において信仰者として歩み、そして天に召された方々、またこの教会で葬儀が行われた方々のことを覚えて主に礼拝をお捧げします。故人と関わりのあった方々、ご遺族の皆様にも、ご参加頂ければ幸いです。
- 日時・2025年4月20日(日)午前10時30分〜11時45分
- 説教・池田憲生牧師
-
Hello world!
WordPress へようこそ。こちらは最初の投稿です。編集または削除し、コンテンツ作成を始めてください。